ちえ蔵プロフィール
こんにちは、ちえ蔵(@nadeshikobeppin)です!
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
何にもおもてなしできませんが、自己紹介だけでももしよかったら読んでみてください。
ちえ蔵のプロフィール
①1979年宮城県生まれ
②元和裁士。今は健康管理士。
③食事療法歴10年
④猫好き(2匹の猫がいます)
⑤茶道歴5年(裏千家)
⑥昭和歌謡と三味線が好き
《健康は自らつくれる》を信念に、日本古来の食養生をベースに日本の伝統食や身近な食べもので体調を整える独自のメソッドによるカウンセリングを実施している。
抹茶の美味しさを伝えたくて抹茶ニストとしても活動。東京・自由が丘のお茶室でイベント「茶味」を企画・開催。
愛猫家。趣味は三味線を弾き唄うことと、猫グッズ集め。酒は百薬の長である。
【資格】
・日本成人病予防協会 健康管理士
・神奈川県未病サポーター
・JOPHダイエットアドバイザー
・だしソムリエ3級
・食養生ジュニアコーディネーター
・食生活アドバイザー3級
・国家検定和裁技能士2級
【主な仕事内容】
・冷え症改善アドバイス、サポートプログラムの実施
・体質別ダイエットのカウンセリング
・スムージー教室開催
・超初心者向けの茶道教室開催
・着付け教室の実施
◇趣味特技:三味線(端唄、小唄)、カラオケ(昭和歌謡)、食べ・飲み歩き、猫グッズ集め
◇ひそかな夢:茶室もある三味線バーをつくること(もちろん、猫もいます)
◇好きなタイプ:本音で生きている人、思いやりのある人
◇嫌いなタイプ:嘘つき、自分のことしか考えてない人
◇座右の銘:笑門来福(笑う門には福来る)
三味線は朝川会に所属、「玲千代」という名前で活動しています。
体調不良から人生の転機
はじめまして、ちえ蔵と申します。
少し変わっていますが、覚えていただけると嬉しいです。
10代の頃より日本文化が大好きで、池波正太郎氏などの時代小説を読みふけり、その中に出てくる和服の表現に興味をもち、着物を作る職人=和裁士の道を進みました。
上京して5年間の住み込み修業はストレスフルで、過酷でした。
友達もできないし、運動もせず内にこもってばかり。食事も手っ取り早いもので済ませたり。
結果、10㎏の激太り。
気分も体も重たくスッキリしない毎日。肌荒れも治らず鏡を見るのがイヤでイヤで。
卒業してからも調子は変わりません。
念願の和裁士になったものの、朝起きて会社に行くの気が重かったです。
今考えると、私の20代は暗黒時代でした。。。。
仙台にいた頃は、東京に行けばキラキラしている丸の内OLみたいな自分になれると想像していたんですが、違った。
変わりたい、良くなりたい、という気すら起きなかったのですから、現状に甘えていたんですね。
不調は続き、原因もわからずモヤモヤしていた30歳の時に、体調不良が最悪になって立て続けに病が見つかったんです。
それで「このままだと本当にヤバイかもしれない。」
変わらなければ、、、と本気で思いました。
ところが、何から始めたら良いか分かりません。
そこで、本屋さんへ行き、健康にかかわる本を読みあさりました。
同じころ知人に紹介していただいたのが青山にある班目クリニックでした。
班目先生に「君の体は冷えているよ。この冷えを何とかしないと何も始まらないよ。」と言われたのです。
「え!?私の体って、冷えているの??」びっくりしました。
今まで体の冷えをあまり意識してこなかったし、それがこの不調の一因になっているなんて夢にも思わなかったからです。
そこから変わる決心しました。
取り組んだのは、体を温めること。食生活を見直すこと。普段の生活を改めること。
そうしたところ、半年後、何となく体が軽くなり、1年後にはびっくりするほど体調が良くなったんです。
そして、体調が良くなったというだけでなく減量もできました。
さらに、気持ちが前向きになって、新しいアイデアが浮かんだり、人と会ったり話すことも楽しくなりました。
10年前と比べると、ものすごい変化です。
その時、食べものって凄い!と思ったし、健康のありがたみも沁みました。
「自分のからだは食べたものでできている」ということを痛感したんですよね。
やりたいことができるのは本当に幸せです。
でも、それには体と心が健康であってこそなんです。
不調になったことで体が何かを訴えている。そう感じられるようになったのは怪我の功名でした。
それと「何かを始めるのに遅い、ということはない」ということも強く思いました。
変わりたい!と思っているだけではダメで、本気で変わりたかったらまずは何でもやってみる。逡巡するけれども、とりあえずやってみる。
これは現在でも私の原動力になっています。
働く女子の、変わりたい!に応える
今の社会では、放っておいても情報は入ってきます。
〇〇ダイエットで痩せる!健康になる!美人になる!など、“誰でもこれさえすれば叶う”というような情報があふれていますよね。
●途中で挫折したり飽きたりして、長続きしなかった。
●思うような結果が出なかったので、次々と方法を変えてみるも、いつも同じ。
●結局、何を信じて良いのか分からなくなってしまった。
こんな経験ありませんか?
何を隠そう、わたしも同じでした。
これだけ情報があると何を信じて良いのか正直、分からなくなります。
ネットや雑誌では早くて簡単に結果を出すやり方が目を引くし、飛びつきやすいのものです。
でも実際、続けられるか?と問うと、半数以上の方は「NO」です。
実は、誰でもが早く、簡単にというのは非常に難しいんです。
世に出ているメソッドにはある程度のエビデンスがあるので、全てを否定はしませんが、時に違う目的(例えばお金儲けなど)が潜んでいたり、「食事制限をすれば痩せる」などという間違った情報もあふれています。
さらに、情報はどんどん新しくなっていきます。
特に医療、健康系についてはそのスピードが速いです。去年までの常識は今、通用しないということもよくあります。
はたして、本当に自分に必要な情報は何なのか?
続ける価値のある方法は何なのか?
見極めるのって、本当に難しいことです。
情報に踊らされてばかりいると、なんだか時間のムダ。
そんなことに気付いた時から、「本当の健康と、私にとっての幸せ」を考えるようになったんです。
日本女性の健康づくりのお手伝いがしたい!
働く女性にとって健康問題は重要課題。
そして、結婚・妊娠・出産・子育てと次から次へとミッションがやってきます。
ところで日本人女性の美しさって、何だと思いますか?
わたしは、日本女性は和服を纏ったとき一番美しく、魅力的だと思っています。
着物自体が美しい、ということもありますが女性自身の内面、外見からあふれる美が一体となるからこそなんです。
わたしは、その日本人らしい女性美を内側から引き出すことができる方法として食養生をご提案しています。
東洋医学には「薬食同源」という考え方があり、食事によって病気を防いだり、健康を保ち、さらに美しくなることができると昔から伝えられてきました。
その考えを基にしているのが食養生です。
食養生を半年、1年、それ以上と続けていくことで体は確実に変わります。
そして見た目も雰囲気も、気持ちも変わっていきます。
あなた自身がこんな素敵な女性にみるみる変わっていく。
そんな姿、想像してみてください。
・いつ見ても立ち姿がキレイで凛とした雰囲気。それでいて近寄りづらくなく気さくで優しい。
・指先まで行き届いた女性らしい柔らかい所作。相手に負担をかけない細やかでさりげない気遣い。
・キメ細かな素肌、良くお手入れされ美しく潤っている髪。
・いつも健康でポジティブオーラを放ち、向上心と感謝の気持ちを忘れず、謙虚。
何だか素敵ですよね。
こういう女性はどこに行っても誰といても好感を持たれるし、憧れや尊敬される存在になります。
大和撫子のように芯があり、どんな状況でも自分らしい生き方ができる女性を時代は求めています。
外見だけを磨けば良いのではなく、内側からでてくる「健康オーラ」と「強い志」こそが大和撫子の美。
健康リテラシーを高めること。日々の生活で実践すること。
シンプルですが、この2つを実行するためにカウンセリングやワークショップをご利用ください。
一人ではうまくいかないことも、二人三脚で目標に向けて一緒に頑張りましょう。
すぐに効果が出るものではありませんが、続ければ必ず魅力的な大和撫子になれるはずです。
是非、一度カウンセリングサービスで会いに来てください。
「変わりたい!」にコミットいたします。
これからも生徒様が、ワクワクしながら勉強を続けていかれるよう、私自身学び続けてまいります。そして、良いものをたくさんお伝えしてまいります。
※カウンセリングサービスやワークショップは医療行為はしません。
日々の食事や生活の改善により、健康を維持することが目的です。
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